老年期うつ病の症状や特徴…認知症との違いは?治療や看護について | ぼっち太郎のブログ

老年期うつ病の症状や特徴…認知症との違いは?治療や看護について

公開日 2015/01/18 / 最終更新日 2016/07/27

老年期うつ病の症状や特徴、認知症とどう違うの?


あまり知られていないようですが、初老や老年期はうつになりやすい世代とのこと。

高齢化する社会、人暮らしの老人が増える中で深刻な問題にもなっています。

他人事では済まされない老年期のうつ、原因や症状について調べてみました。

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老年期うつ病について



そもそも「老年期」とは65歳以上をいうそうで、

老年期うつとは65歳以上になる「うつ」 ということだそうです。

ちょうど、会社を定年退職したあたりでしょうか。



老年期うつ病の原因について



今まで会社でバリバリ仕事をしていた方が定年退職を境に

無気力なったってしまったという話を聞いたことがあります。



定年したことで、社会的地位や収入源を失ってしまいます。

それらの喪失感や不安などからうつになる方もおられるようです。



自分の人生に肯定的になれない場合もうつに陥りやすくなるようです。

体の衰えや病気、また孤独感からもうつに陥ってしまうそうです。

定年などの環境の変化は、精神的におおきなストレスになるようねすね。



うつ病の特徴や症状について



一般のうつ病言われる症状は、やる気がない、憂うつ、落ち込みなどですが、

老人性のうつの場合は、それらの症状があまりみられなそうです。



なので、家族も気が付かずに心療内科なのどの受診が遅れてがちになるようです。

老年期は体力も衰えているので、肩こり、めまい、頻尿、便秘、不眠、食欲不振など

多彩な身体症状が強く現れるのも大きな特徴 のようです。



うつ病と認知症との違い



うつ病はある日突然になるのに対して、認知症は徐々に表れるのが特徴です。

うつ病になると、ゆううつな気分、自責の念、不安感が強くなりますが、

認知症ではそれらをあまり意識していないそうです。



認知症では物忘れを否定しますが、逆にうつ病では強く訴えるとのこと。

ちょっとした物事に動揺するのも、うつ病の特徴とのこと。

いつも不安感や焦燥感を感じていて、心が休まらないように見えます。

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老年期うつ病の看護や治療について



老年期うつの場合も、一般的なうつと接し方は同じとのこと。

  • 休憩第一、十分な食事と睡眠
  • 励ましすぎないこと
  • なにごとも強要しないこと

上にあげた内容が一般的な接し方といわれていますが、

本人の性格にもよりますので、主治医に相談しながらケアすることが大切。



治療に関しては「抗うつ剤」などの薬物治療になります。

最近では副作用が少ない高齢者にもやさしい薬があるようですね。



認知症や脳梗塞を伴ったうつ病も考えられますので、かりつけ医に相談することです。

本人が病院に行きたがらないときは、家族だえでも相談して欲しいとのことです。



まとめ



今の日本の社会は高齢化が進み、ひとり暮らしの老人が増えています。

芸能人の「うつ」のカミングアウトもよく聞くようになりました。



その「うつ病に」家族が気が付いてくれるのならいいのですが、

人暮らしの老人はどうすればいいのか問題も残りますよね。。



高齢者が自ら命を絶つ理由の6割以上が病苦など健康問題なようで、

その次に多い理由が経済や家庭生活問題です。

その背景にはうつ病の存在があることが知られているようです。。



60歳以上で自らの命を絶つ人は、全体の3割にのぼります。

ちなみに女性より男性の方が2倍以上も多いようです。。


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