平成30年(2018)の鏡開きっていつなの!
1月の何日だっけ? いつも忘れちゃうんですよね。。
目次
鏡開の日付
平成30年(2018)の鏡開きは1月11日!
一般的には1月11日とされ、毎年日付は変わらないです。
でも、一部の地域では異なる日に行われるようですね。

日本古来では、
米を餅にすると霊力が高まると信じられていたそうです。
それで鏡餅として供える風習が生まれたと考えられていたようです。
神仏にお供えし、そのお餅を食べることで、
神仏の加護により無病息災や今年一年の平安を祈ります。
昔はやり病や不作が心配されたために、
無病息災と子孫繁栄、豊作祈願の意味合いが強かったようです。
無病息災と子孫繁栄、豊作祈願の意味合いが強かったようです。
鏡開きのしきたり
鏡餅を割って、料理をするときにはマナーがあるようです。
お餅を割るときは「金づち」をつかい、あるなら木槌のほうがベターです。
包丁で切るのは、切腹を連想させるのでタブーとされているそうです。
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鏡開きぜんざいのレシピ&作り方
小豆から煮て作るのもいいですが、
もっと手軽に作るには最初から煮てある「あずき缶詰」を利用します。
だいたい「あずき缶」250gで程度で4人分作れます。

あずき缶によっては加藤と無糖がありますがお好きなものでどうぞ。
でもあまり甘くない「大人のぜんざい」がよければ後から調整できる無糖です。
- あずきを鍋に入れて、水を5カップほど入れてから10分ほど煮る
- 甘さが足りなければ砂糖を加えます
- 甘みがちょうどよければ塩を少々加えてかき回して出来上がり
一時間ほど置くのがコツ、味が馴染んでおいしくなりますよ。
あとはお椀に焼いた鏡餅を入れて、あずきを注げばできあがり。
まとめ
鏡開きは毎年1月11日、でも地方によって異なることも。
鏡餅を割るときは包丁を使うのはNG、木槌で割るのが伝統的。
ぜんざいを美味しくするには、汁を小1時間ほど寝かせるのがコツ。
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