SNSを逆手にとったLINE詐欺、その手口がえげつない!
今回は、LINE詐欺の手口と対処法について調べてみました。
目次
LINE詐欺の手口と対処法
LINE詐欺をジョジョ風にいうならD4C(Dirty Deeds Done Dirt Cheap)!
「いともたやすく行われるえげつない行為」というやつですね。
少し話が逸れてしまいましたね…それでは本題に移ります
LINE詐欺no手口

LINE詐欺の流れ
- 犯人が被害者Aのアカウントを乗っ取る
- 友人Bにウェブマネーを購入するようメッセージを送る
- Bがウェブマネーを購入し、Aになりすました犯人に受取番号を送信
- 犯人はウェブマネーを受け取り、ECサイトなどで商品を購入
犯人はAになりすまし、下記のような文面で持ちかけます。
「今何してますか?、手伝ってもらえますか?」
被害に会うのは、アカウントを乗っ取られたAではなくBなのが特徴。
お互いの信頼関係を利用して詐欺を働く、えげつない行為ですね。
アカウントの乗っ取り方法

犯人は、どこかで仕入れたメールアドレスとパスワードのリストを持っていて、
手当たり次第にログインしてみて、ログインできるようなら乗っ取ります。
そもそも詐欺を目的に相手に近づいて、偽の交流関係を築いているケースもあります。
頃合いを見計らって詐欺を働きますが、アカウントを闇で売買することもあり得ますね。
頃合いを見計らって詐欺を働きますが、アカウントを闇で売買することもあり得ますね。
LINE詐欺の対処法
LINE詐欺の対処法は、電子マネーの購入を頼まれても拒否すること。
LINEの文面だけを信用せず、相手に直接連絡して確認すること。
つまり、デジタルを信用しないで、アナログで確認しましょう!
間違っても、それでお互いの信頼関係が壊れることはありませんので。
間違っても、それでお互いの信頼関係が壊れることはありませんので。
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LINE詐欺の被害にあったとき
警察にLINEアカウント乗っ取られ旨を伝えると、そのアカウントを削除してくれます。
それ以上被害を拡大させないのが大切で、アカウントを削除するのが効果的とのこと。
残念ながら、一度削除されたアカウントは永久に使用することはできません。。
まとめ
LINE詐欺の手口は、相手の信頼関係を利用したえげつない行為。
もしプリペイドカード購入を頼まれたら、相手にせず無視すること。
文面を信用せず、相手に直接電話をして確認することが重要。
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