LINE詐欺の手口と対処法!被害にあったら警察に通報するとよい?

SNSを逆手にとったLINE詐欺、その手口がえげつない!


今回は、LINE詐欺の手口と対処法について調べてみました。

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目次

LINE詐欺の手口と対処法



LINE詐欺をジョジョ風にいうならD4C(Dirty Deeds Done Dirt Cheap)!

「いともたやすく行われるえげつない行為」というやつですね。

少し話が逸れてしまいましたね…それでは本題に移ります


LINE詐欺no手口




LINE詐欺の流れ

  1. 犯人が被害者Aのアカウントを乗っ取る
  2. 友人Bにウェブマネーを購入するようメッセージを送る
  3. Bがウェブマネーを購入し、Aになりすました犯人に受取番号を送信
  4. 犯人はウェブマネーを受け取り、ECサイトなどで商品を購入


犯人はAになりすまし、下記のような文面で持ちかけます。

「今何してますか?、手伝ってもらえますか?」

被害に会うのは、アカウントを乗っ取られたAではなくBなのが特徴。

お互いの信頼関係を利用して詐欺を働く、えげつない行為ですね。


アカウントの乗っ取り方法





犯人は、どこかで仕入れたメールアドレスとパスワードのリストを持っていて、

手当たり次第にログインしてみて、ログインできるようなら乗っ取ります。


そもそも詐欺を目的に相手に近づいて、偽の交流関係を築いているケースもあります。

頃合いを見計らって詐欺を働きますが、アカウントを闇で売買することもあり得ますね。


LINE詐欺の対処法



LINE詐欺の対処法は、電子マネーの購入を頼まれても拒否すること。

LINEの文面だけを信用せず、相手に直接連絡して確認すること。


つまり、デジタルを信用しないで、アナログで確認しましょう!

間違っても、それでお互いの信頼関係が壊れることはありませんので。

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LINE詐欺の被害にあったとき



警察にLINEアカウント乗っ取られ旨を伝えると、そのアカウントを削除してくれます。

それ以上被害を拡大させないのが大切で、アカウントを削除するのが効果的とのこと。

残念ながら、一度削除されたアカウントは永久に使用することはできません。。


LINE(株)に通報するときは「問題報告フォーム」を使います。

https://contact.line.me/detailId/10557


まとめ



LINE詐欺の手口は、相手の信頼関係を利用したえげつない行為。

もしプリペイドカード購入を頼まれたら、相手にせず無視すること。

文面を信用せず、相手に直接電話をして確認することが重要。

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