丸岡いずみが徳島の病院で入院生活|うつのきっかけから克服完治まで

2012年8月末に有村昆さんとご結婚された丸岡いずみさん、当時スピード婚と言われていましたが…


当時、丸岡さんはうつ病に苦しんでいてたそうで、結婚に踏み切るまでには苦労があったようです。

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目次

丸岡いずみさん「うつ」になったきっかけ



丸岡いずみさんはご自身のうつ病体験を綴っている「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」という本があるそうです。


「2ちゃんねんる」のスレッド・タイトルのような題名ですが、2013年10月には5万部を突破しているプチセラーの本です。


丸岡いずみさんといえばニュースキャスターとして第一線で活躍していましたが、地元の徳島の病院で重度のうつ病と診断されたようです。


うつ病になったきっかけは2011年の「東日本大震災」での不眠不休の取材だとのこと。悲惨な状況を取材し続けているうちに心のバランスが崩れてしまったとのことです。


「東日本大震災」ではわたし達が知らない、VTRに流せない悲惨な場面が多くあったようです。


しかし下痢など体調不良が続き、「山」や「川」などの簡単にも字にも「ふりがな」をふって原稿を読むほどになっていたそうです。


ついに体調は限界に達し、地元の徳島に帰った際に病院で「うつ」と診断されたそうです。


丸岡いずみさんうつ克服完治から復帰まで



丸岡さんはうつ病と診断されてから、それを受け入れることができずにいたそうです。なので医者から処方された薬も飲んでいなかったそうです。


そんな中、「丸岡さんがうつ病」との記事がネットに流れたために、丸岡さんに友人知人からのメールが一斉に届いたとのこと。


しかしそれが逆に丸岡さんを追いつめたようで、そのことをきっかけに体調は悪化の一途を辿ったようです。


ある日「口をパクパク、手足バタバタ」と異常な行動をとっている丸岡さんを見たご両親は、丸岡さんを病院に担ぎ込みそのまま入院することになったそうです。


しかし適切な治療や投薬や、家族、そして現在の旦那さんのサポートで快方に向かったったそうです。


メールも届いていましたが、そこまで回復していなかったのでノーリアクションで通したそうです。

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うつを克服するには一人の力だけでは不可能なようです。もちろん適切な治療投薬が必要ですが…


そこには家族・旦那など自分を無条件で認めてくれる人、「自分が自分でいていい」と認めてくれる人の信頼が必要だと感じました。


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